fc2ブログ

夕方からレッスンなんだけど、家族につきあって昼間は買い物(二胡はロッカーの中)。悪いけど荷物は全部持って帰ってね。あたしゃ持っていけないんだから(悪魔)。

で、レッスンなのですが、指ならしの後、「南泥湾」。だいぶ弾き慣れてきたんだけど、最近気になることが。5(高)を泛音で弾いた後第1把位に戻るときなどに音がズレやすい。どうも下がり過ぎてしまうみたいで変ちくりん。「5(高)がズレないように」っていうことばかりに気がいってるせいなのかなぁ。

次は「小曲好唱口難開」。これも何でかな、皆さん最初は飛ばしまくって弾くのだけど後半の「スラー&修飾音いっしょくた」で引っ掛かり、超トロトロになる(私も見事に引っ掛かってますが^^;)。思うのだけど、弾けないのなら最初から弾けるスピードで弾いた方が良いんじゃないのかしらん?無理して速く弾くと修飾音は飛ぶわ、間違えるわで練習にならないと思うんだがね・・・(もちろん慣れたらスピードアップするべきですが)。

で、今回もメインメニューの「歩歩高」。後半の説明も終ったので数回弾いてから個人チェックへ。音程的には第2小節の「5(高)3(高)」が難しいのでここは要練習。それ以外は音程的にはまずまずのようです。
が、全部弾き終わった後(もちろんつっかえながら^^;)に先生から「保留指を使いなさい。それともっと指を弦に近付けること。弾かない指を上に上げ過ぎ。効率よく弾きなさい」
・・・保留指ですか?いや~、苦手なんですけど(指の関節が固い)。

「この曲はすごく速く弾く曲だから、こういう風にしないと弾けないよ」

とりあえずやってみます。「32123212・・・」これぐらいなら何とか。

「もっともっと。使えるところは使いなさい」

ダメです~!使ったら音がズレる~!指届かない~!

「練習です!」

ひ~~え~~!無理だ!(キッパリ!)

レッスンの最後に次の楽譜に配布と、今後の予定について伝達がありました。
次は「涙そうそう」。少し簡単な日本の曲で息抜きということらしいです(でも「歩歩高」も終わった訳ではないし、「涙そうそう」も表現という点でみたら難しそうだなぁ)。それが一段落ついたら「光明行」をやるそうです。おお、やっと有名な曲に来たぞ。まだ「良宵」には辿り着けないんだけど、これも1つのステップですね。がんばらねば。
スポンサーサイト



2004.04.10 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://everydaybonyari.blog.fc2.com/tb.php/804-c4324fe6